Sweet dreams,

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映画、音楽、好きなものに関するあれこれ

ブラック・レベル・モーターサイクル・クラブ BRMC ノイジーだけじゃない、硬派なロックバンド

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左からロバート・レヴォン・ビーン(ベース、ヴォーカル)、リア・シャピロ(ドラム)、ピーター・ヘイズ(ギター、ボーカル)

Black Rebel Motorcycle Clubブラック・レベル・モーターサイクル・クラブって誰ぞや?

サンフランシスコ出身の3ピースバンド。2000年代初頭に、ホワイト・ストライプスストロークスリバティーンズが重要なアルバムを出して、もてはやされていたのと同時期にデビュー。当初は、そのロックンロール・リヴァイヴァルの流れの中で、”Whatever Happend to My Rock ’N Roll? (俺のロックンロールに何が起こったんだ?)” という象徴的な曲とともにメディアに取り上げられることも多々あった?ようなんですが、それから早15年、まーー注目されないされない。

www.youtube.com "Whatever Happened To My Rock N' Roll?"

上記のバンドのように一時代を代表するようなバンドではないし、バンドとしての引き出し少ないし、アルバム単位で全曲聴くのがきつい作品もあるのですが(←ひでえ)、硬派でかっこいいロックバンドだと思うので、以下、まとめます。

 

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デビューの頃の3人。マジおぼこい!一番左が初期ドラマーのニック。彼は4thアルバムを最後に脱退。

基本的には、デビュー当時から一貫してThe Jesus and Mary Chainみたいな、音の歪んだギターの印象が強いロックバンド。一方で、ブルースやカントリーを感じさせる土臭いグルーヴも根っこにあるというのが、大きな魅力です。 

 

まずはシングルを中心に5曲

以下有名どころを中心に5曲。

 

www.youtube.com

"Spread Your Love"

デビューアルバムからの代表曲。イントロがカッコいい。”Whatever~”と並ぶライブの十八番。

  

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"In Like The Rose" 

2ndアルバムから。シングルではないけど、メロディーがキャッチーで中毒性あり。

 

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"Ain’t No Easy Way "

ファンの度肝を抜いた3rdアルバムの第一シングル。ギュルンギュルン鳴るギターにハーモニカ、そしてえろいビデオ。

 

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"Weight Of The World" 

3rdアルバムを代表する名曲。デビュー曲の"Love Burns"に通じる、メロディーが染みる曲です。

 

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"Conscience Killer"   

5th アルバムからのシングル。冒頭から疾走感があって、わかりやすくかっこいい。新しく加入した女性ドラマーのバックコーラスも良い!

 

番外編 

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"Mercy"

アルバム未収録ですが、ライブでもほぼやる人気曲。このちょっと哀愁漂う切ない感じは、日本人の琴線に触れると思う。

 

現在も活動中

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基本的に黒の服しか着ない人々…楽そう。

 

現在に至るまで、大体2〜3年のスパンで、定期的にアルバムを作り続けています。働きもん!ただ一昨年ドラマーのリアが脳の手術を受けたとかで、最新アルバムは少し間があきそう。

新しい音を取り入れて変化していくというより、愚直に自分たちの本分の音楽を作っていくタイプのバンドです。デヴィット・ボウイのように常に進化し続けます的な、挑発的なミュージシャンもかっこいいですが、こういう頑なに自分たちの音楽をやってるバンドとか見るとほっとします。フーファイのデイヴ・グロールは、上の男衆二人とコラボした時に、あまりに喋らなさすぎてびっくりしたらしい。笑(フーファイのレコーディングとか、すごい賑やかそうですもんね…)

バンドとして先鋭的・スタイリッシュなイメージもなく、あまり話題にもなりませんが、でも例え売れなくなっても、ずっと音楽作っていくだろうなぁ、と妙な信頼感の持てるバンド。

 

長くなったので、アルバム別の紹介は次に分けます。